【津山店】ママ振袖の状態、大丈夫?「虫干し」してますか?

成人式にママ振袖が着たい!
ママ振を着るときにまずすることとは?
ママ振袖を着て、成人式・二十歳のつどいに出席したい!
でも、まず何をしたらいいの?
そんな方におすすめするのが「虫干し(土用干し)」で、ママ振の状態をチェックすることです。
虫干し(土用干し)とは? やり方は?
「虫干し」とは
この時期は、タンスにしまってあるきものを風に当てて、お手入れする「虫干し」にぴったりのタイミングです✨
「虫干し(むしぼし)」とは、湿気が多くなる梅雨明け〜8月ごろにかけて、晴天で湿度の低い日にきものを陰干しすること。
虫干しをすると、カビや虫くい、においなどの発生を防ぐことができます。
虫干しは、土用干しとも呼ばれます。
特に長くタンスにしまったままの振袖は、年に一度は風を通してあげたいものです👘
虫干しのやり方
虫干しのやり方は、風通しのいい室内で、きものを包んでいる畳紙(たとうし)から出し、ハンガーなどにかけて2〜3時間ほど陰干しするだけ。
それだけでも、振袖はぐっと快適な状態になります。
- ・カビやシミが出ていないか?
- ・ 色あせや変色がないか?
- ・ 糸のほつれや傷みはないか?
などなど、状態チェックをするのにもぴったりのタイミングです。
さらに、夏休みが始まって、お嬢さまも時間を作りやすい時期。
家族で、どんなお振袖か、着られる状態かチェックするのに最適なタイミングです。
振袖のお手入れは紀久屋におまかせ!
「自分で見てもよくわからない…」「ちょっとシミが出てるかも…?」
そんなときは、どうぞ紀久屋津山店までお気軽にご相談ください。
紀久屋津山店では、
・ 振袖の丸洗いクリーニング
・ 小物や裏地の取り替え・寸法直し
・最新スタイルに合わせたコーディネート提案
など、「ママ振」のお手入れと再生をしっかりサポートしています!
お手持ちの振袖が、もう一度輝く一枚になるように。
まずは虫干しのタイミングで、おうちで振袖と向き合ってみてくださいね
「ママ振」について、お気軽に紀久屋津山店までお問い合わせくださいませ
