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振袖の柄@紀久屋津山店

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振袖の柄

9月も半ばをすぎて、少し涼しくなってきましたね。

高校3年生のお嬢様は
いよいよ大事な受験の時期が近づいてくるので
体調管理が大切になってきますね。

先日は振袖選びのプランについて紹介させていただきましたが
みなさまの参考にしていただけたでしょうか?

振袖選びのプランが決まってきたら
今度は振袖の色や柄も気になってきますよね。

そこで今回は振袖の柄についてご紹介させていただきます。

振袖の柄にはたくさんの種類があります。
古典的なものや現代的なモダンな柄など
さまざまな柄があります。

そのなかでも一番代表的な柄といえば
華やかな花柄が目につきますよね。

花にもさまざまな種類があり
その花のもつ意味や言い伝えなどを紹介させていただきます。

『桜』

店内に並んでいる振袖の柄のなかでも
目にすることが多い柄のひとつです。

『桜』の花は春の訪れに咲くことから
おめでたい雰囲気を感じる柄で
ほとんど一斉に花が咲くので
豊かさや繁栄などの意味もこめれられています。

『桜』は日本の国花でもあり
とてもおめでたい柄ということで振袖以外にも訪問着など
おめでたい席での着物にも大変よく使われています。

桜は万人受けがいいので
着物以外にも使われる代表的な柄なので要チェックです!!

『牡丹』

牡丹は古くから日本では美しい女性の姿を形容する言葉で

『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』
という言葉があり
女性はその花と同じくらいに
美しいという例えの言葉として使われています。

百花の王と呼ばれ
小さなつぼみから大輪の美しい花を咲かせることから

『豪華』『幸福』『富貴』を表すと言われています。

『辻が花』

この『辻が花』の柄も室町時代から江戸時代にかけて
大変流行していた柄で
かの有名な豊臣秀吉や徳川家康などの
武将にも好まれていたという
歴史のある柄のひとつで振袖や訪問着の柄で
大変人気のある柄です。

『辻が花』という名前の由来は諸説ありますが
十字()の中に花が並んでいるからという説もあるそうです。

海外の方々からは美術品として
愛されている歴史的な柄のひとつです。

いかがでしょうか?

代表的な花柄をご紹介させていただきました。

ぜひご来店いただいて実物を見ていただけたら
さらに振袖選びを楽しんでいただけるはずです。

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