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今、紀久屋で人気の振袖は何?

こんにちは、紀久屋倉敷店です。

 

皆様、振袖を見に行くお店はどのように決めていますか?

「たくさん特典のあるお店にしよう」

「家の近くのお店に行ってみよう」

など、選び方はそれぞれだと思いますが、「どんな振袖があるのか」も大事なポイントですよね。

 

総絞の振袖を着て立っている女性
白地の絞りの振袖を着て座っている女性
濃い緑の振袖を着て頬に手を添えている女性

紀久屋では様々な色柄の振袖を取り扱っていますが、今人気なのは絞り染めの振袖です!

この数カ月の間も、何名ものお客様にお求め頂いている人気の振袖です。

 

絞り染め以外の振袖も見てみたい方は、

こちらの「振袖コレクション」もぜひご覧ください。

 

実際に振袖を羽織ってみたい方は、

こちらから来店予約が可能です!

 

絞り染めって?

絞り染めとは、着物の伝統的な染色技法のひとつです。生地を糸でくくって染めることにより、独特の柄を生みだします。

生地表面がデコボコとした風合いになるのも、特徴のひとつです。

紺色の辻が花の振袖
白地の絞りの振袖
白地の絞りの振袖

絞りは、職人の手によって丁寧に作られます。最近は機械を使って絞るものもありますが、全て手作業で行う場合、絞りの量にもよりますが一着作るのに何カ月もかかることもあるそうです。

「絞りの着物は高い」とよく言われますが、それだけの手間や時間がかかっているので値段も高くなってしまうのです。

 

どうして絞り染めの振袖が人気なの?

絞りの独特の優しい風合いを気に入られる方が多いようです。

特に人気の「辻が花」の柄は、小花が散ったようなデザインで非常に可愛らしいですよね。

辻が花の振袖を着て座っている女性
赤の辻が花の振袖を着ている女性
辻が花の振袖を着て和室に座っている女性

また、絞りの振袖は古典柄で、流行りすたりがありません。

お嬢様が2人以上いらっしゃる場合、振袖を姉妹で兼用する方も多いですが、絞りの振袖だと流行を気にせず着られます。

お嬢様が将来ご結婚されて女の子が生まれたら、その子に「ママ振」として着てもらうのも素敵ですよね。

もちろん20年、30年経っても、古典柄なので流行関係なく着ていただけますよ!

 

絞りの振袖をご紹介!

ここからは、絞りの技法を使って作られた振袖をご紹介します!

水色の絞りの振袖を着た女性
赤の絞りの振袖を着た女性
古典柄の絞りの振袖を着て傘を持っている女性
赤の振袖を着て傘をさしている女性
紺の辻が花の振袖を着て傘を持っている女性
赤と白の振袖を着て座っている女性

どの振袖も絞りの技法が使われていますが、色や柄の量によっても全く印象の違った振袖になりますね。

皆様とっても良くお似合いです!

 

魅力いっぱいの絞り染めの振袖、ぜひ実物をご覧ください!

いかがでしたか?

今回のブログでは、紀久屋で今人気の絞り染めの振袖をご紹介させていただきました。

絞り染めの魅力は写真や文章だけでは伝わりきらないと思いますので、ぜひご来店頂いて実際の振袖を「見て・触って・着て」体験してみてくださいね!

 

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