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振袖プランの内訳 購入・レンタル・ママ振袖 どれくらいの比率?

二十歳の集いで振袖を着る場合、振袖を購入するか、レンタルするか、またはママ振り・姉振りにするか、どのプランにするか悩まれる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、それぞれの割合についてお話してみましょう。

購入とレンタルの割合

年度によっては傾向も変わってきますが、全体の約半分がレンタル、約3割が購入、約2割がママ振り・姉振りなどの着回しとなっています。

各プランに応じた特典も様々あり、早期ご成約のお客様にはグレードアップした特典もございますので、参考にしてみてははいかがでしょうか。

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購入、レンタル、着回しのそれぞれのメリットとデメリット

振袖のおおよその割合についてご紹介しましたが、それではそれぞれのメリットとデメリットはどんなものでしょう。

どのプランにも特徴があり、迷っている方に最適な提案ができればと思います。

購入のメリット

振袖のレンタルと比較すると、振袖の購入は高く感じられるのではないでしょうか。

ところが、二十歳の集い、卒業式、友人の結婚式など、振袖を複数回着用する場合はレンタルするよりも安くなり、購入する方がお得になることがあります。

また、購入の場合はご自身にピッタリと合ったサイズに仕立てられます。

さらに、ご自身にとって宝物のような、素敵な思い出として残ります。

そして、将来ご自身の子供や孫の代まで受け継いでいくこともできます。

子供や孫が自分の振袖を着てくれるとなると、思い入れも深まるのではないでしょうか。

購入のデメリット

振袖を購入する場合に心配になるのは、保管場所が確保できるのかということ。

そして、着用後のメンテナンスが難しいこともデメリットと言えます。

アフターケアが面倒とお考えの方は、購入したお店に相談することをおすすめします。

当店でもアフターケアについてアドバイスさせて頂きますので、ご相談ください。

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レンタルのメリット

振袖を購入する場合に比べると、費用も安く済みます。

また、クリーニングやメンテナンスの必要も無く、手間がかかりません。

振袖を着るのは二十歳の集いで一回きりとお考えの方は、レンタルを選ばれるのかも知れません。

レンタルのデメリット

レンタル用の振袖は仕立て上がり済みのため、身長や体型によっては、気に入った振袖を選べないということもあります。

また、数年前の色柄のレンタル用振袖が多く、流行柄のレンタル用振袖は少ないこともデメリットと言えるでしょう。

やはり自分のお好みに合った振袖を着てみたいですよね。

着回しのメリット

着回しのメリットもレンタルのメリット同様に、購入に比べると費用が安くなるということです。

草履・バッグなどの小物も揃っていれば、レンタルよりも費用を抑えることができます。

着回しのデメリット

お母様がお召しになられた振袖がお嬢様のお好みに合わない場合、購入またはレンタルを検討することにもなりかねません。

また、小物や帯を変更した場合に全体のコーディネートのバランスが崩れてしまうかも知れません。

そうなると最初からコーディネートをやり直すことになり、時間を必要とします。

まとめ

二十歳の集いは生涯に一度しかない、大人へのステップの日と言えるでしょう。

お気に入りの振袖で思い出に残る一日を過ごすためには、楽しむための準備が必要です。

そしてどのプランが最適なのかは、振袖の着用機会や着用回数などに応じて決めることになるのではないでしょうか。

それぞれにメリットとデメリットがあり、何を重要視するのかがポイントになります。

大切な思い出として購入した振袖は手元に残ります。

着る機会が少ないからこそ、特別な気持ちもより強くなるのではないでしょうか。

お嬢様とご家族様の想いを尊重した振袖プランの提案ができればとお話してきました。

紀久屋津山店は地域密着型のお店です。

岡山県北エリアのお客様の振袖選びを、当店スタッフが心を込めてお手伝いさせて頂きます。

ご予約・ご来店をお待ち致しております。

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