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振袖コーデ同系色でいく?反対色にする?

こんにちは! 紀久屋です。

振袖のコーディネートには、大きく分けると「同系色コーデ」か「反対色コーデ」があります。

最近は、トレンド感のある「同系色コーデ」が人気を集めていますが、古典柄の振袖を中心に、王道の「反対色コーデ」もよく選ばれています。

反対色以外のカラーで、コーデにメリハリがつく「キーカラー」を採り入れたコーデもおすすめです。

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振袖の「同系色コーデ」とは?

近年は、振袖カラーと「同系色」の振袖小物を組み合わせるコーディネートが人気です。

帯のカラーは、あまりコントラストをつけずに「振袖になじむカラー」を選ぶのがイマドキです。

柄が目立たないシンプル系の帯が人気ですが、振袖の雰囲気に近いデザインの帯を選ぶこともできます。

「同系色コーデ」が人気の理由は?

「透明感」がある

令和のファッションやメイクのトレンドは、「透明感」や「ヌケ感」のあるスタイルです。

振袖の同系色コーデは、令和のお嬢様にとって「おしゃれ」に感じられる配色になっています。

都会的で洗練された雰囲気

同系色コーデは、すっきりとしてスタイリッシュなイメージがあります。

振袖を「かっこよく」着こなしたいお嬢様の人気を集めています。

モダン柄の振袖がよく映える

モダンなテイストの振袖は、従来の「反対色」コーデが合わない場合があります。

同系色を選ぶことで、普段の洋服に近い感覚でコーディネートできます。

「同系色」コーデを成功させるコツは?

グラデーションカラーにする

同系色コーデといっても、すべての振袖小物を「ワントーン」に揃えるわけではありません。

例えば、帯締め、帯揚げ、重ね襟を同系色にする場合には、少しずつトーン(濃淡)や色味を変えて、「グラデーション」にするとコーデに深みが出ておしゃれです。

「顔まわり」の華やかを意識する

シンプルな「同系色コーデ」は、地味なイメージにならないようにする必要があります。

お顔まわり(半衿や重ね襟)に、パールやラメ、フリルなどゴージャス感のあるアイテムを採り入れて「華やかさ」を演出しましょう。

「モダン柄振袖」の同系色コーデ

「モダン柄振袖」の同系色コーデ

HATACHI No.3103 – 【紀久屋】振袖レンタル・購入・前撮り撮影-岡山・倉敷・津山・四万十

淡いグリーン地に淡いトーンの花柄が描かれた「モダン柄」の振袖です。

すっきりとした「白」の帯に、グリーン系の同系色カラーで小物をコーディネートしています。

帯揚げのカラーはワントーン明るめにすることで、コーデにメリハリをつけています。

「古典柄振袖」の同系色コーデ

「古典柄振袖」の同系色コーデ

HATACHI No.3040 – 【紀久屋】振袖レンタル・購入・前撮り撮影-岡山・倉敷・津山・四万十

深緑の地色に、華やかな古典柄が描かれた振袖です。

帯は淡いピンク色とゴールド系カラーの「古典柄」で、すっきりと振袖デザインになじんでいます。

帯揚げは振袖カラーと同系色のグリーン系を選んで、すっきりと今っぽい印象のコーディネートになっています。

「反対色」コーデとは?

従来から「セオリー」とされているコーディネート方法です。

振袖カラーと反対色の振袖小物を合わせることで、コーデに「メリハリ」がついて振袖らしい華やかなスタイルになります。

「反対色コーデ」が選ばれる理由は?

華やかな「古典柄」の振袖には、王道の「反対色」コーデがよく似合います。

正統派スタイルとして人気

購入された振袖は、成人式だけでなく、結婚式のおよばれなどにも活躍します。

フォーマルシーンにふさわしい「正統派」スタイルとして、王道の「反対色コーデ」が選ばれています。

写真映えが良い

従来の「反対色コーデ」は、コントラストが強いので、写真映えしやすいというメリットがあります。

華やかさがありますので、式典会場でもしっかり目立ちます。

「古典柄」振袖の反対色コーデ

「古典柄」振袖の反対色コーデ

HATACHI No.3036 – 【紀久屋】振袖レンタル・購入・前撮り撮影-岡山・倉敷・津山・四万十

赤色地に愛らしい古典柄が描かれた振袖です。

明るいゴールド系の帯に、振袖と「反対色」のグリーン系の帯揚げをコーディネートしています。

正統派の上品コーデは、結婚式のおよばれなどにも重宝しそうです。

「キーカラー」の振袖コーデ

反対色ではない「キーカラー」を採り入れた振袖コーデも人気です。

コントラストがはっきりしているので「写真映え」が良く、モダンなイメージの着こなしになります。

「キーカラー」の古典柄振袖コーデ

「キーカラー」の古典柄振袖コーデ

HATACHI No.3104 – 【紀久屋】振袖レンタル・購入・前撮り撮影-岡山・倉敷・津山・四万十

赤色地に華やかな古典柄が描かれた振袖です。

明るいブルー系の帯揚げがぱっと目を引く「キーカラー」になっています。

赤とスカイブルーのコントラストは、モダンで都会的な印象を与えます。

「和装のプロ」が振袖コーデをサポートします

振袖の着こなしは、帯や小物のコーディネートでイメージが変わります。

近年は、振袖カラーと同系色の振袖小物を合わせるコーディネートが人気です。

イマドキなモダン柄の振袖には、「同系色コーデ」がよく映えます。トレンド感のある着こなしにしたいお嬢様におすすめです。

一方で、古典柄の振袖などでは、王道の「反対色」コーデや、「キーカラー」を採り入れたコーディネートもおすすめです。

コントラストのある着こなしは、写真映えが良く、式典会場でもしっかり目立ちます。

同系色コーデと反対色コーデには、それぞれに良さがあります。振袖のテイストやお嬢様の好みに合わせて選んでみてください。

初めての振袖選びでは、コーディネート方法がわからない…という方も多いのではないでしょうか。成人式の振袖は、「和装のプロ」がサポートしてくれるお店で選ぶのがおすすめです。 紀久屋では、お嬢様の「理想の振袖姿」のイメージに合わせて、上手なコーディネートづくりのお手伝いをいたします。